マグネットフック トランプ
ダイヤとハートは形が徐々に大きくなりマグネットに繋がっていく遠近法のような、クラブとスペードはトランプの絵柄を切り取ったようなデザイン。 砂で型を造る砂型鋳物による職人手作業の味わいのある真鍮製品です。
昔から人々の生活を
豊かに演出してきた鋳物。
手でそっと触れたときの
贅沢な質感は、鋳造に関わる
職人の手仕事が光る
技術から味わえるもの。
そんな昔からの
技術を受け継ぎながら、
鋳造の豊かな表現力を活かし、
鋳向屋「向」の字の通り、
形・素材にとらわれず、
全方位に向かって
挑戦し続けます。
ダイヤとハートは形が徐々に大きくなりマグネットに繋がっていく遠近法のような、クラブとスペードはトランプの絵柄を切り取ったようなデザイン。 砂で型を造る砂型鋳物による職人手作業の味わいのある真鍮製品です。
和紙の素材を使ったエコバッグと砂型鋳造で作られたアルミの収納用鞄かけ。 職人の手作業によって一つ一つ丁寧につくられた「鋳物」と「縫製」の職人技が光る一品をお楽しみください。
真鍮の重さとポリプロピレンのクッション性で使いやすさを実現したカードホルダー。 スタンドに何のカードが入っているか一目でわかり、片手で取り出せます。
真鍮鋳物の曲げ加工によって実現した、有機的で美しいフォルムのペンスタンド 。デスクに置いておくだけで、上質な雰囲気を演出してくれます。
真鍮の自重でケーブルを保持し、革のクッション性でケーブルを保護するようにデザイン。デスク周りを上品に演出し、働くあなたにそっと寄り添います。
「鋳造の良さを生かして、面白いものを生み出していく」
それが鋳向屋のこだわりです。
金属を複雑な形状に加工できる鋳造の良さを生かし、
お客様に手に取り使って頂き、面白い、楽しいと感じてもらえるようなものづくりに挑戦していきます。
「鋳向屋」の母体である別府鋳工株式会社は、ものづくりの町である墨田区に1958年に設立した、鋳造の会社です。設立当初はアメリカ向けの馬具金具の製造を行い、現在は主にダイカスト鋳造、砂型鋳造による袋物金具、バックル等の製造販売をしております。
より多くの方に、鋳物を利用した身近な商品を楽しんで頂きたいと思い、鋳向屋というブランドを立ち上げました。
溶かした金属を型に流し込んで成型する鋳造は外形が複雑でも成型が可能で、仏像など古くから使われてきました。
砂型鋳造で製造された鋳物は、その性質上「鋳肌」と呼ばれる独特の質感を楽しめる、古来よりある伝統技術です。
また、ダイカストマシンによる鋳造は生産性が高く、日用品から産業機械まで様々な分野で使用されております。
「鋳向屋」はこれらの鋳造方法を用いて商品を提案していきます。
「鋳物を身近に感じて欲しい」
職人の手で一つ一つ丁寧に作られた鋳物を直接お客様にお届けしたい、
また、お客様に面白い、楽しんで頂けるような鋳物をお届けしたい、という思いで鋳向屋を立ち上げました。
鋳物だけでなく、他の素材や様々な業界の方の協力を得てより良い商品作りに挑戦していきます。
素材は鋳物だけにとどまりません。鞄やベルトなどで馴染みのある革など、親和性が高い素材とのコラボレーションや、あまり見かけないような意外性のある素材とのコラボレーションに挑戦していきます。
異素材とのコラボレーションも鋳造の可能性を探求するためには惜しまず、提案し続けます。
プロダクトデザイナーの斬新かつ難しいアイデアを、いかに実現させるか。「鋳向屋」の伝統の技術とそれを超える新しい発想と技術の開発で、今までになかった鋳物を世に産み出します。
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