いなたや

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鋳造に向き合い続ける。

昔から人々の生活を
豊かに演出してきた鋳物。
手でそっと触れたときの
贅沢な質感は、鋳造に関わる
職人の手仕事が光る
技術から味わえるもの。
そんな昔からの
技術を受け継ぎながら、
鋳造の豊かな表現力を活かし、
鋳向屋「向」の字の通り、
形・素材にとらわれず、
全方位に向かって
挑戦し続けます。

商品一覧

鋳向屋のこだわり

鋳造は面白い

​「鋳造の良さを生かして、面白いものを生み出していく」
それが鋳向屋のこだわりです。
金属を複雑な形状に加工できる鋳造の良さを生かし、
お客様に手に取り使って頂き、面白い、楽しいと感じてもらえるようなものづくりに挑戦していきます。

歴史

「鋳向屋」の母体である別府鋳工株式会社は、ものづくりの町である墨田区に1958年に設立した、鋳造の会社です。設立当初はアメリカ向けの馬具金具の製造を行い、現在は主にダイカスト鋳造、砂型鋳造による袋物金具、バックル等の製造販売をしております。
より多くの方に、鋳物を利用した身近な商品を楽しんで頂きたいと思い、鋳向屋というブランドを立ち上げました。

鋳物について

溶かした金属を型に流し込んで成型する鋳造は外形が複雑でも成型が可能で、仏像など古くから使われてきました。
砂型鋳造で製造された鋳物は、その性質上「鋳肌」と呼ばれる独特の質感を楽しめる、古来よりある伝統技術です。
また、ダイカストマシンによる鋳造は生産性が高く、日用品から産業機械まで様々な分野で使用されております。
「鋳向屋」はこれらの鋳造方法を用いて商品を提案していきます。

鋳向屋の挑戦

鋳造は楽しい

​「鋳物を身近に感じて欲しい」
職人の手で一つ一つ丁寧に作られた鋳物を直接お客様にお届けしたい、
また、お客様に面白い、楽しんで頂けるような鋳物をお届けしたい、という思いで鋳向屋を立ち上げました。
鋳物だけでなく、他の素材や様々な業界の方の協力を得てより良い商品作りに挑戦していきます。

異素材とのコラボレーションに挑戦

素材は鋳物だけにとどまりません。鞄やベルトなどで馴染みのある革など、親和性が高い素材とのコラボレーションや、あまり見かけないような意外性のある素材とのコラボレーションに挑戦していきます。
異素材とのコラボレーションも鋳造の可能性を探求するためには惜しまず、提案し続けます。

デザイナーとの挑戦

プロダクトデザイナーの斬新かつ難しいアイデアを、いかに実現させるか。「鋳向屋」の伝統の技術とそれを超える新しい発想と技術の開発で、今までになかった鋳物を世に産み出します。

会社概要

会社名
別府鋳工株式会社(ベップチュウコウカブシキガイシャ)​
設立
1958年
代表
別府英彦
本社所在地
131-0041 東京都墨田区八広3-3-8
電話番号
03-3619-0333
資本金
10,000千円
事業内容
亜鉛ダイカスト、砂型鋳造等によるカバン金具やバックル等の製造。卸業者への販売
従業員数
15名(2023年6月末現在)

お知らせ

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